今回は、「子供がパソコンを持つこと」について述べてみたいと思います。
家庭には一台はあるかと思いますが、ここでは”子供専用のパソコン”という意味で書いています。

賛成でしょうか?反対でしょうか?
反対派は、マイナス面が浮かぶからではないでしょうか。
確かに、パソコンでは色々なことが出来ますので、
それがいわゆる勉強に結びつかないことに使用されるリスクはあります。

では賛成派の意見はどうでしょうか。
以下に挙げてみます。

#わからないことがあると、インターネットですぐに調べられるから
#算数や数学等を教える・易しく説明するサイトがあり、そこで勉強出来るから
#EXCEL、WORD等のソフトを使うことで、勉強に役立てることが出来るから
#管理ソフト等を駆使し、勉強作業の効率化を図ることが出来るから
#様々なページを閲覧することで、人の意見や考えを知ることが出来るから
#ニュースを読んだりし、世の中の流れを理解することが出来るから
#世界中の人と交流することが出来るから

まだまだ、色々出てきそうです。

私の意見は、このプラス面とマイナス面を総合的に鑑みてどう考えるかだと思います。
ただ思うには、このプラス面は非常に絶対値が大きなプラスだということです。

子供は、わからなことがあると、昔は親や先生や友達に聞いていたかと思いますが、
今はインターネットを通じて、世界中の人から学ぶことが出来ます。

子供にとっては、その中でベストの解答を選択するというタスクが残っていますが、
これは、わからないことを質問した時に、何らかの解答が得られた後の第二段階で、
昔は存在しなかった、まさしく現代特有のタスクと言えます。

圧倒的な情報量の存在は、現コンピュータ世代の特徴と言えますが、
この膨大な情報量を、どうやって整理・選択して、
自分の中に取り込むか、という作業のクオリティを上げることは、
子供のときから鍛錬しなければいけない能力だと思います。
加えて、その洗練された能力は、自身の可能性を高めていくための大きな武器となることでしょう。

最近よく聞く、”ビッグデータ”はこの圧倒的情報量をどう扱うか、
という課題を顕在化させ、挙句はビジネスにしてしまった例かと思います。