こんばんは。マシューマスです。
本日は算数・数学とEXCELのお話です。

小学生、中学生、及びその親御様の方々に質問ですが、
ご本人もしくはお子様は、EXCELを使ったことがありますでしょうか。
なければぜひお勧めします。数学とEXCEL

EXCELの機能は、四則演算だけに限らず、
確立、統計、微分、積分、対数、行列、
重回帰分析等各種数学的分析、データベースとしての利用、グラフ、文書、設計図、
更にはプログラミング、ゲーム作成、描画まで出来てしまいます。

そう、小・中・大学校で習う全ての数学の内容がEXCELで完結できるといっても過言ではありません。

将来大人になって働いてからも、EXCELを避けて通ることは出来ません。
必ず使います。

”計算は紙で筆算でやるもの”、確かに小中学生はその通りなのですが、
筆算が面倒だから代わりにEXCELでというわけではありません。
筆算能力が落ちるわけではありません。
頭の回転が速くなります。
想像力が増します。

小中学生に特に効果的なのは、計算間違いをよくする子は、計算間違いをしなくなります。
なぜだと思いますか?

例えば、3+4-12X4÷(3/5)+23X123のような問題があったときに、
EXCELで計算するときは、各数字を異なった縦並びのセルに入れて、
計算式を作って...という過程を辿るのだと思いますが、

結果として、紙で計算した値と、EXCELで計算した値が合わないことがよくあり、
原因は、EXCELでの計算式の作り方が間違っていたり、
紙で計算した値に間違いがあったりと、いろいろですが、
当然ながらなぜ合わないのか、どちらかが間違っているのではないか、
というアプローチが始まります。

この問題解明のプロセスが非常に大切で、
結果として正確な計算力の自己育成、ケアレスミスをなくす有効手段となります。数学とエクセル

照合と問題解明のプロセスは、
ビジネスの世界でも”リコンサイル”と呼ばれる類似のタスクがあり、
どの会社にも必ず存在する業務です。

EXCEL上で、数字を2列X30行に渡りランダムに打ち込みましょう。
そして以下の問題に取り組んでみましょう。
 #左列と右列を行毎に足してみましょう。
 #左列で重複している数字を抜き出してみましょう。
 #左列と右列で一致している数字を抜き出してみましょう。
 #全数字から登場回数が一番多い数字とその確率を求めましょう。
 #右列と左列で、横軸を行番号、縦軸を数字にしたグラフを2つ書いてみましょう。
解法には、EXCELの関数を使っても構いません。
数字と戯れること、考えること、創造することが、数学力をアップさせます。数学とEXCELエクセル