こんばんは。

今回は、「学校で習わないこと」というテーマで書いてみたいと思います。
勿論、学校で習わないことだけど「とても大事なこと・必要なこと」です。

私が考えるそれらは、

1. 問題解決能力
2. コミュニケーション能力
3. プレゼンテーション能力

です。1番目はなんとなくだけど、
2番目、3番目は受験と一見関係がなさそうですね。
でもそんなことはありません。

順番に説明すると、

1番目の”問題解決能力”は、文字通りですが、
例えば、算数・数学の問題を見た時に、全く見当もつかなかったとしましょう。
あなたはどうしますか?直ぐに解答を見ますか?
学校の宿題か何かで、答えが今の時点でわからない場合はどうしますか?
提出は明日だし、さあ困った困った。
ここからが問題解決能力です。アプローチは色々とあります。
友達に聞く。親に聞く。知り合いに聞く。インターネットで類似問題がないか調べる。
インターネットで聞いてみる。・・・。・・・。
あなたはどのくらい思いつきますか?
そう、これこそが問題解決のアプローチなのです。
社会人になって仕事を始めるとこういったケースは多々訪れます。
得意先とのアポイントが他の得意先と重なってしまった。
出荷した品物に欠陥商品が一部あり、クレームを受けてしまった。
社会人バージョンでは、上記のどのアプローチでも解決方法が見つからないケースが
度々あります。

プレゼンテーション能力

そこで2番目のコミュニケーション能力となります。
人と接する機会の多い社会生活では、非常に大切になります。
頭がいいだけでコミュニケーションが苦手な人、人を馬鹿にする人、
嫌われる人ではいけません。
算数・数学の試験・受験に関係があるかどうかと、直接的な因果関係はないのかも知れません。
でもそう思う人は、一度問題とその解法について、周りの人と話をしてみてください。
学生の皆さんは、友達とか親御さんとかがいいと思います。
こういう問題があって、まず自分なりの問題の批評・評価(いい問題。何々を問う問題等)を行い、解説してみてください。
親御さんに予備知識がない場合はそこも含めて説明してみてください。
社会生活では、説明される側が予備知識や専門知識が不十分なのはよくあることです。
どれだけうまく説明出来たかは、聞き手が判断します。
初めての人は、大抵の場合は、自分の説明の下手さを認識することになりますが、
この作業は繰り返すうちに、どんどん上手になっていきます。
また自身の算数・数学力にもシナジー効果を与えることになります。本当です!

「人にわかりやすく説明する難しさ」は、3番目のプレゼンテーション能力にも繋がります。
学生の皆さんが社会人になるころには、きっと外国人の同年代の人たちとも、競争になると思います。
この”競争”は、今までの競争とは質が異なるものだと私は思っています。
そこで特に武器になるのが、この3番目の項目となります。学校ではプレゼンの機会はあっても、具体的に「プレゼンの仕方」を教えてくれるところはないといっていいでしょう。

自分の理解を人に伝えること=算数・数学能力の向上 
これって結構認識されていないことだけど、とても効果的なメソッドだと思います。